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2017-05-23

サロンカラーとホームカラーの違い の話

こんにちはオジマです
今回はカラーについて思う事がありまして
サロンカラーとホームカラーの違いについて少しばかり

 


 

ホームカラーは一般の方が使うのが前提で作られています

ムラに見えにくい色味など、失敗が少ない色設定が基礎となっています
混ぜやすい・塗りやすい・流しやすいという利便性に加えニオイも最小限に抑えられています
色より安全性や簡単さを重視しています
ですが誰にでもある程度の効果がでるように髪の強い人に設定されている様に感じます
なので明るくなりやすい人や髪の細い人には髪が傷んだ様に感じる事も

サロンカラーは美容師が使うのが前提です
美容師が提案する色の再現性など色調の設定がしやすい基礎となっています
断然、クリエイティブでご要望に合わせやすい
髪の状態を見極める知識と判断力があるのでピーキーな使用でも大丈夫なんです

 


 

中身はどう違うのか?

カラー剤には1剤・2剤がありますが

1剤は色
2剤は色を髪に浸透させるもの
簡単に言うとこんな感じ

色表現重視のサロンカラーはアンモニアが主流
快適性を重視したホームカラーはモノエタノールアミンが使われています
また、ホームカラーには仕上がりの手触りを良くするためにコンディショニング成分が含まれていますが、コレが色の表現力が落ちる原因となっています
市販のカラー剤は、2剤が日本の薬事法基準の最強レベル
「ダメージ」の原因に繋がりやすくなっています

 


 

イメージしてみてください
アナタは何度かカラーをしているとしましょう
ストレートパーマが残っている部分があったり、黒染めをした部分があったり、ブリーチを過去にしていたり・・・
髪全体を細かく見た時、全ての毛が同じ状態という事はほぼありえないんです
ダメージが強い毛も、健康な毛も同じ薬で染めてしまう・・・
これでは、ダメージ部分(主に毛先)は乾燥や褪色が酷くなってしまいます
シャンプーしてもギシギシ・・・ムラが出て、すぐ色が落ちる
この繰り返しになってしまいます
コレがホームカラーの大きなデメリット

サロンカラーの場合は1剤はもちろん、2剤をその人の髪に合わせてコントロール

ダメージがある場所はやさしい薬で
発色しにくい場所は、逆に強い薬で

お客様の髪の履歴や状態を、知識や経験で判断して技術を提供させて頂く
これが美容室での施術とホームカラーの一番の違いだと思います

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OJIMA

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